犬・猫の糖尿病とは?初期症状から治療・費用まで動物病院獣医師が解説🐱🐶

最終更新日:2026年9月2日

犬猫の糖尿病は早期発見と根気強い血糖管理がカギを握っています。

この資料は、愛知県豊田市のアロハオハナ動物病院が作成した、犬と猫の糖尿病に関する包括的な解説記事です。主な内容は、多飲多尿や体重減少といった初期症状のサインから、血液・尿検査による診断プロセス、そしてインスリン注射や食事療法などの治療法について詳しく紹介しています。特に猫に関しては、従来の注射に代わる新しい経口治療薬の選択肢や、適切な管理による寛解の可能性についても言及されています。また、命に関わる低血糖やケトアシドーシスといった緊急事態への対処法も網羅されており、飼い主さまがご自宅でできる健康管理の重要性を強調しています。全体を通して、早期発見と根気強い血糖コントロールがペットの生活の質を維持するために不可欠であると説いています。

こんにちは、アロハオハナ動物病院かもがわ公園小動物クリニック院長です。 愛知県豊田市でも、「うちの子、最近やたら水を飲むんです」「食べているのに痩せてきた」というご相談が増えてきています。 糖尿病は犬・猫どちらにも起こる病気で、放置すると命に関わる合併症につながることもあります。 今回は、犬と猫の糖尿病について、原因・症状・検査・治療・ご自宅での注意点までを、日々の診療現場の視点から詳しく解説します。

犬・猫の糖尿病とは

糖尿病は、体内でインスリンがうまく働かなくなり、血液中の糖(血糖)が慢性的に高くなってしまう病気です。犬・猫どちらにも起こり得る病気ですが、発症のメカニズムや治療への反応は犬と猫で異なります。

インスリンは膵臓から分泌され、血液中の糖を細胞に取り込ませる働きをするホルモンです。このインスリンの分泌量が不足したり、体がインスリンにうまく反応できなくなったりすると、糖が血液中にあふれ、やがて腎臓の処理能力を超えて尿にも糖が出るようになります。この状態が続くことで、多飲多尿、体重減少、元気消失といった特徴的な症状が現れてきます。

犬の場合は、膵臓のインスリンを作る細胞そのものが壊れてしまい、インスリンがほとんど分泌されなくなるタイプが多く見られます。そのため、犬の糖尿病治療では生涯にわたるインスリン投与が基本になることがほとんどです。一方、猫の場合は、肥満やストレスなどによって体がインスリンの効きにくい状態(インスリン抵抗性)になっていることが多く、原因を取り除くことで膵臓の機能がある程度回復し、インスリンから離脱できる子もいます。

どちらの場合も、早期に気づいて治療を始めるほど、その後の生活の質(QOL)を保ちやすくなります。糖尿病は一度発症すると自然に治る病気ではありませんが、正しい知識と根気強い管理があれば、多くの子が元気に長く暮らすことができます。

糖尿病になりやすい原因

犬の糖尿病は、単一の原因ではなく、いくつかの要因が積み重なって発症すると考えられています。代表的なものとして、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)、慢性的な膵炎、そして未避妊のメス犬に見られる発情後の黄体期のホルモン変化が挙げられます。これらの病気やホルモン変化はインスリンの働きを妨げる方向に作用し、もともと糖尿病になりやすい遺伝的な体質を持つ犬で発症のきっかけとなります。犬種によって発症しやすさに差があることも知られており、体質的な要因の関与がうかがえます。

一方、猫の糖尿病では、肥満が最も大きなリスク要因のひとつとされています。体脂肪が多いほどインスリンが効きにくくなるため、肥満の猫は糖尿病を発症しやすい傾向にあります。そのほか、慢性膵炎、感染症、強いストレス、そして去勢・避妊手術後の体質変化なども誘因として知られています。猫でも遺伝的な体質の関与が指摘されており、同じような生活環境でも発症する子・しない子がいるのはこのためです。

つまり「太っているから」「年をとったから」だけが原因ではなく、ホルモンの病気や膵臓の炎症、体質など複数の要因が重なって発症する病気だと理解しておくことが大切です。心当たりのある持病がある場合は、定期的な血糖チェックを獣医師に相談しておくと安心です。

見逃しやすい初期症状

糖尿病の代表的な初期サインは、「よく水を飲むようになった」「おしっこの量・回数が増えた」「食欲は普段どおり、もしくはむしろ増えているのに体重が落ちてきた」の3つです。これは、体が糖をうまくエネルギーとして使えないために、体を維持しようとしてより多く食べようとする一方で、血液中にあふれた糖を排出するために尿の量が増える、という体の仕組みによるものです。

初期の段階では、こうした変化がゆるやかに進むため、「食いしん坊になっただけ」「水飲み場を増やしたから」などと見過ごされてしまうことが少なくありません。特にシニア期に入った動物では、体重減少や飲水量の増加が「年のせい」と片付けられがちですが、実際には糖尿病のサインであることもあります。

病気がさらに進行すると、元気の低下、食欲不振、嘔吐や下痢といった消化器症状が見られるようになり、重症化すると糖尿病性ケトアシドーシスと呼ばれる緊急性の高い状態に陥ることもあります。ここまで進行すると入院治療が必要になるケースも多いため、その手前の段階、つまり「よく飲む・よく出す・痩せてきた」という初期サインの時点で受診することが、動物への負担を減らす大きなポイントになります。ご自宅では、可能であれば普段の飲水量や体重を定期的にメモしておくと、変化に早く気づきやすくなります。

動物病院での検査・診断の流れ

糖尿病の診断は、飼い主様からの症状の聞き取りに加えて、血液検査と尿検査を組み合わせて行います。血液検査では空腹時の血糖値を測定し、犬・猫それぞれで定められた基準値を超えているかどうかを確認します。ただし、動物は病院での緊張やストレスだけでも一時的に血糖値が上がることがあるため(特に猫で顕著です)、一回の血糖値だけで診断せず、フルクトサミンや糖化アルブミンという指標を併用することが一般的です。それはは過去2〜3週間程度の血糖の平均的な状態を反映するため、ストレスによる一時的な血糖上昇と、本当の糖尿病を見分けるのに役立ちます。

尿検査では、尿中に糖が出ているかどうか、また糖尿病性ケトアシドーシスの兆候であるケトン体が出ていないかを確認します。あわせて、糖尿病のきっかけとなりうる感染症(特に尿路感染)や、他の内分泌疾患が隠れていないかを調べるために、追加の血液検査や画像検査(超音波検査など)を行うこともあります。

診断がついた後の血糖コントロールの評価には、通院での検査に加えて、ご自宅で尿糖試験紙を使って簡易的にチェックする方法や、皮膚に固定するタイプの持続血糖測定器を用いて、来院せずに一日の血糖の推移を把握する方法もあります。これらは治療方針を調整するための有用な情報源になりますが、あくまで動物病院での診断・評価と組み合わせて活用するものです。自己判断で治療内容を変更せず、検査結果は必ず獣医師と一緒に確認するようにしましょう。

治療の基本(インスリン・食事・運動)

糖尿病治療の中心は、多くの場合インスリン注射による薬物療法です。自分の体でインスリンを十分に作れなくなった動物にとって、外からインスリンを補うことは必須の治療となります。注射に使う針は非常に細く、多くの子は数回で慣れ、ご自宅でも無理なく続けられるようになります。投与量やタイミングは、体重や血糖の推移をもとに獣医師が調整しますので、自己判断で量を増減させないことが安全な治療の大前提です。

食事療法も治療の重要な柱です。一般的には、高タンパク・高繊維・低炭水化物・低脂肪といった特徴を持つ療法食が用いられることが多く、血糖値の急激な変動を抑える助けになります。ここで特に大切なのが、フードを目分量(カップ)で与えるのではなく、必ずキッチンスケールなどで重さを量り、毎回同じ量・同じタイミングで与えることです。食事の量やタイミングがばらつくと、インスリンの効果とのバランスが崩れ、血糖コントロールが不安定になってしまいます。

運動療法も血糖コントロールを助ける要素のひとつで、1回15〜20分程度の適度な運動を日課に取り入れることが勧められます。ただし、急激な運動量の変化は低血糖のリスクを高めることもあるため、運動量を変える際も獣医師に相談しながら進めるのが安心です。インスリン・食事・運動の3つを組み合わせ、日々の生活リズムをできるだけ一定に保つことが、良好な血糖コントロールへの近道になります。

猫の新しい選択肢、経口糖尿病治療薬について

猫の糖尿病には、条件を満たせばインスリン注射に代わる飲み薬という選択肢もありますが、向き不向きの見極めが非常に重要です。

これまで猫の糖尿病治療の中心はインスリン注射でしたが、近年、SGLT2阻害薬と呼ばれるタイプの飲み薬が、猫の糖尿病治療の新しい選択肢として使われるようになってきました。SGLT2阻害薬は、腎臓で本来体内に再吸収されるはずの糖を尿中に積極的に排泄させることで血糖値を下げる仕組みの薬で、もともとは人のお薬として開発されたものです。1日1回の内服で治療できる点、注射に伴う痛みや投与ミスの心配が少ない点、食事のタイミングにそこまで神経質にならなくてよい点など、飼い主様・猫ちゃん双方の負担を減らせる可能性がある治療法として注目されています。

ただし、この飲み薬はすべての糖尿病の猫ちゃんに使えるわけではありません。もっとも適しているのは、これまでインスリン治療を受けたことがなく、併発疾患がなく、食欲や元気があり、見た目にも比較的調子のよい糖尿病の子です。逆に、すでにケトン体が検出されている、体調が優れずぐったりしている、腎臓病や膵炎など他の持病を併発しているといった場合には、この薬によってかえって糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)のリスクを高めてしまう危険があるため、原則として使用できません。そのため、投薬を始める前には血液検査・尿検査でケトン体の有無を含めた全身状態を確認し、獣医師がその子にとって適した治療かどうかを慎重に判断する必要があります。

飲み薬による治療を始めた場合も、「注射がいらないから楽」というだけで自己判断に任せきりにするのは危険です。投薬開始後の一定期間は、体調の変化や食欲、元気の様子を注意深く観察し、獣医師の指示するタイミングで再診・検査を受けることが欠かせません。万が一、食欲不振や嘔吐、ぐったりした様子が見られた場合は、飲み薬を続けてよいかどうかも含めて、すぐに動物病院に相談してください。インスリン注射と同様、この飲み薬も「その子に合った治療かどうか」を獣医師と一緒に見極めながら進めていくことが、安全な糖尿病管理の基本です。

血糖コントロールの目標

治療の目標は、血糖値を「尿にほとんど糖が出ない範囲」に安定させることです。血糖値が高すぎる状態が続くと合併症のリスクが上がる一方で、下げすぎると今度は低血糖という別の危険が生じるため、「高すぎず、低すぎない」範囲を狙ってコントロールしていきます。この適正範囲は動物の状態によって個体差があるため、定期的な検査をもとに、その子に合った目標値を獣医師と一緒に決めていくことになります。

良好な血糖コントロールが続くことで得られるメリットは大きく、犬では白内障(急激に進行する糖尿病性白内障は視力を大きく損なうことがあります)、猫では後ろ足の踏ん張りが利かなくなる糖尿病性ニューロパチー(神経障害)といった合併症のリスクを大幅に減らすことができます。逆に血糖コントロールが不安定な状態が長く続くと、これらの合併症に加えて、腎臓や血管への負担も蓄積していきます。

特に猫の場合、肥満の改善や早期の治療開始によって膵臓の機能がある程度回復し、インスリン投与から離脱できる(寛解する)ケースがあることも知られています。すべての猫で寛解が期待できるわけではありませんが、早期発見・早期治療がその可能性を高める重要な要素であることは間違いありません。焦らず、しかし根気強く血糖コントロールに取り組んでいくことが大切です。

見逃せない緊急事態、糖尿病性ケトアシドーシス

ケトアシドーシスは糖尿病治療中に起こりうる命に関わる緊急事態で、様子見は禁物、気づいたらすぐに受診が原則です。

糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)は、体がインスリン不足で糖をエネルギーとして使えなくなった結果、代わりに脂肪を急速に分解してエネルギーを作ろうとし、その副産物である「ケトン体」が血液中にたまりすぎてしまう状態です。血液が酸性に傾き、全身の臓器に負担がかかるため、下記でお話しする低血糖と同様、動物病院での迅速な処置が必要な緊急疾患です。

どのような状況で起こりやすいか
DKAは、まだ糖尿病と診断されていない、あるいは治療を始めたばかりで血糖コントロールが安定していない動物で起こりやすい傾向があります。また、すでに治療中であっても、インスリンの投与量が実際には足りていなかったり、感染症・膵炎・他のホルモンの病気などが新たに加わってインスリンの必要量が急に増えたりすると、それまで安定していたコントロールが崩れてDKAに至ることがあります。さらに、食欲不振が続いたときに「食べていないからインスリンをやめておこう」と自己判断で投与を中止し、そのまま体調が悪化して受診が遅れるケースも少なくありません。食欲がない・元気がないといった変化があるときこそ、インスリンを止めるかどうかも含めて自己判断せず、早めに獣医師に相談することが重要です。

どんな症状が出るか
初期には、糖尿病の症状(多飲多尿)に加えて、食欲不振・元気消失・嘔吐・下痢といった消化器症状が目立つようになります。病状が進むと、脱水が強くなり、呼吸が速く深くなる、特徴的な甘酸っぱい(アセトンのような)口臭がする、といったサインが見られることがあります。さらに悪化すると、ぐったりして反応が鈍くなり、意識がもうろうとする、あるいは昏睡状態に陥ることもあります。低血糖の症状と紛らわしい部分もありますが、DKAでは嘔吐・下痢・脱水を伴う「ぐったり」が数日かけてじわじわ進行することが多いかもしれません。

飼い主さまが取るべき行動
食欲不振・元気消失・嘔吐・下痢が2〜3日以上続く、あるいは急にぐったりして反応が鈍くなった場合は、様子を見ずにすぐに動物病院へ連絡し、受診してください。自己判断でインスリンの量を増やしたり、逆に完全に中止したりすることは避け、必ず獣医師の指示を仰ぎましょう。受診の際は、直近の食欲・飲水量・体重の変化、インスリンの投与記録(量・時間)をメモや記録アプリなどで伝えていただけると、診断・治療がスムーズになります。DKAと診断された場合、多くは入院のうえで点滴による脱水・電解質の補正と、インスリンによる血糖の是正を並行して行う集中治療が必要になります。

注意したい低血糖のサインと対処法

インスリン治療を行ううえで、飼い主様にもう1つ知っておいていただきたいのが低血糖のリスクです。インスリンが効きすぎたり、いつもより食事量が少なかった・運動量が多かったりすると、血糖値が下がりすぎてしまうことがあります。

低血糖の初期サインとしては、元気がない、動きが鈍い、性格がいつもと違って見える(異常におとなしい、あるいは落ち着きがないなど)といった変化が挙げられます。さらに進行すると、震え、ふらつき、よだれ、失禁、嘔吐や下痢が見られ、重度になると痙攣や意識がもうろうとする昏睡状態に陥ることもあります。この状態は命に関わる緊急事態ですので、決して「様子見」をしてはいけません。

軽度の低血糖が疑われる場合、ご自宅では普段与えているフードの1/5〜1/3程度の量を与えて様子を見るといいようです。もし食事を食べない、あるいは意識がもうろうとしている場合は、処方されたブドウ糖やガムシロップなど糖分を含む液体を歯茎に少量塗る、または口から少量与えたうえで、すぐに動物病院へ連絡し、来院してください。病院では点滴によるブドウ糖の投与など、迅速な処置が必要になります。日頃から、低血糖の症状と緊急時の連絡先を家族間で共有しておくと、いざというときに落ち着いて対応できます。

早期発見のために飼い主さまができること

糖尿病は、症状が出そろってから気づくよりも、日々のちょっとした変化に早めに気づくことが何より重要な病気です。「飲水量」「おしっこの回数・量」「体重」「食欲」の4つを、できれば定期的に記録しておくことをおすすめします。特に体重は、月に1回程度、家庭用の体重計やペット用スケールで計測しておくだけでも、緩やかな変化に気づくきっかけになります。

また、症状が出る前の段階で糖尿病やその予備群を発見するために、シニア期に入った犬・猫では年に1〜2回の健康診断で血液検査・尿検査を受けることも有効です。肥満気味の猫、繰り返す膵炎の既往がある犬、避妊手術を受けていないメス犬など、リスク要因に心当たりがある場合は、かかりつけの獣医師にその旨を伝えたうえで、より注意深く経過を見てもらうと安心です。

気になる変化があれば、「そのうち治るだろう」と様子を見すぎず、早めにかかりつけの動物病院にご相談ください。早期発見・早期治療は、動物への負担を減らすだけでなく、飼い主様ご自身の日々のケアの負担を軽くすることにもつながります。


よくある質問(Q&A)

Q1. 犬の糖尿病の初期症状は何ですか? A. 水をよく飲む、おしっこの量が増える、食べているのに痩せてくるが代表的な初期症状です。進行すると元気消失や嘔吐が見られることもあります。

Q2. 猫の糖尿病は完治しますか? A. 肥満の改善や早期治療によってインスリンから離脱できる(寛解する)猫もいますが、多くは生涯にわたる血糖管理が必要です。

Q3. 犬・猫の糖尿病の余命はどれくらいですか? A. 適切な治療と血糖コントロールができれば、天寿を全うできるケースも少なくありません。放置すると合併症により寿命に影響が出る可能性があります。

Q4. 糖尿病の犬・猫にはどんな食事をあげればいいですか? A. 高タンパク・高繊維で炭水化物量が調整された食餌療法食が推奨されることが多く、フードは目分量ではなくスケールで量り、毎回同じ量・同じタイミングで与えることが大切です。

Q5. インスリン注射は痛いですか? A. 注射針は非常に細く、多くの子は数回で慣れ、痛みをほとんど感じずに投与できるようになります。

Q6. 糖尿病の治療費はどれくらいかかりますか? A. 初診時の検査費用に加え、インスリンや療法食、定期通院・検査費用が継続的にかかります。個体差や治療方法による差が大きいため、詳細は主治医にまでお問い合わせください。

Q7. 太っている子だけが糖尿病になりますか? A. 肥満は大きなリスク要因のひとつですが、標準体重や痩せ型の子でも、膵炎やホルモンの病気などが原因で発症することがあります。

Q8. 低血糖になったときの応急処置は? A. 軽度なら普段のごはんを少量与えて様子を見ます。食べない・意識がもうろうとしている場合は、糖分を含む液体を少量与えたうえで、すぐに動物病院へ連絡してください。

Q9. 糖尿病の検査にはどのくらい時間・費用がかかりますか? A. 血液検査・尿検査が中心で、当日中に結果が分かることが多いです。フルクトサミンや糖化アルブミンなど追加の外注検査を行う場合もあります。詳しくは診察時にご説明します。

Q10. 犬・猫の糖尿病は予防できますか? A. 適正体重の維持、規則正しい食事、定期的な健康診断が、発症リスクを減らす有効な方法です。持病がある場合は早めの管理も予防につながります。


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