『ノーリードなんてもってのほか、リードは短く持ってほしい』
こんな声が聞こえてきました。
ノーリードでお散歩する人は、少なくなりました。
しかし、ゼロではないのが残念!
伸縮性のリードを使ってお散歩させている飼い主様や、リードの長さいっぱいにしてワンちゃんを自由に歩かせている飼い主様はよく目にします。
ワンちゃんを危険に曝すとても危険な行為です!
多くの人が行き交う歩道、路地から出てくる車、歩道を疾走する自転車など…。飛び出してきたり、急に進路を変更したワンちゃんを避けようとして人がケガをしてしまったという話もあります。
お散歩を楽しむことはよいことですが、常に周囲に気を配りながら歩くようにしましょう。
お願いします!
他にも、飛びかかられて困っているのに当の飼い主は「うちの子は人が大好きだから」と笑って止めようともしない!
それから、吠える声はうるさいが、「吠えないの!」という声もうるさい!
こんな感じで、犬が苦手な人や飼っていない人からの飼い主様への苦情は非常に切実で、深刻なものがたくさんあるようです。
飼い主様からしてみると、耳が痛いことも、そんなことまで?と思うことももちろんあります。
しかし、「好きだからこそ気がつかないこと」に気付かせてくれるのは有り難いことです。こうした意見を真摯に受け止め、私たちが改善していくことで、お互いの理解に繋がるのではないでしょうか。
愛知のヘソ豊田市周辺の岡崎市、日進市、安城・刈谷市にお住いの小型犬の飼い主さまへ、
当院の獣医師はエキゾチックペット、猫、小型犬などの広範な動物種に対する専門的な知識と豊富な経験を有しております。どんなペットにも信頼できるケアを提供いたします。
つまり、あらゆるペットに対応する総合的な診療を行なうことができます。
どんなお悩みもお気軽にご相談ください。多岐にわたるペットの医療に精通した獣医師が、どのペットにも最適な治療を提供いたします。注文は多いけど日本一マナーのよい飼い主さまが集まる動物病院を目指しています。
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