人の慢性腎臓病における集学的治療の有効性

動物看護師

慢性腎臓病患者への多職種関与が腎機能低下とリスク軽減に効果

日本での、慢性腎臓病(CKD)患者に対する集学的治療(MDC)は効果的で、腎機能の低下を抑制し、腎代替療法や全死亡のリスクを低減できるとのことです。

MDCは薬物療法に加えて食事療法や運動療法を含む多職種によるアプローチで行われ、多職種の関与が有効であることも示唆された。具体的には、看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士が関係し、さらに国内では腎臓病療養指導士制度がスタートするなど、MDCを積極的に行う環境が整ってきたこともあるようです。

病気が進行していくと生命維持のために透析または腎移植が必要となるなど、患者本人のQOLが低下するだけでなく医療経済的な負担も大きくなります。日本は人口当たりの透析患者数が台湾に次いで世界2位で、CKDの進行を抑える治療戦略の確立が喫緊の課題となっているようです。

この研究では、CKDの進行を遅らせ、患者の生活の品質向上、医療費の削減に寄与する可能性を提供しており、早い段階での介入が有効であると結論しています。

ねこちゃんのCKD対策: 獣医師と動物看護師の連携が重要

動物では圧倒的にねこちゃんでの、CKDが多いです。これに対し、獣医師と動物看護師で対応しています。治療だけではなく、看護の知識も必要で、飼い主さまに寄り添って、ご自宅でのケアを実践できるように、動物看護師の活躍が今後大きくなってくれるといいと思います。

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