1. 明らかなメリットがある場合、二次診療施設への紹介を積極的に行なっています。
  2. 二次診療施設は高度医療機材、専門家、大勢のスタッフが揃っており、高額な医療費がかかる場合もあります。
  3. 病気の経過の中で、検査や診療に時間がかかる場合、二次診療施設での受診がメリットを提供します。
  4. 二次診療施設の受診困難な場合には、当院にて、飼い主さまの経済的、時間的制約を尊重し、無理のない範囲で治療を提供します。
  5. 金銭的なお話は遠慮せず、LINEなどで別の機会に相談できるようにしています。

当院で診療継続するよりも、二次診療施設で検査、診断をしてもらったほうが明らかにメリットが大きい場合には、積極的にご紹介をしております。

二次診療施設とは、大学病院のような、高度最先端の医療設備、器具機材、人材がそろっている動物病院とお考えください。

その分高額な医療費が必要となります。

しかし、従来の検査方法、診療手順では時間がかかることがあり、それが予想される場合には、二次診療施設の受診のメリットが大きくなることもあります。

最愛のペットを救ってあげたいのはやまやまなのですが、経済的、時間的に、そこまではしてあげられないという飼い主さまもいらっしゃいます。

むしろ、そのような飼い主さまの方が多いくらいです。

その場合には、遠慮なさらずに、その旨をお伝えください。

無理のない程度に、当院でできるだけのことをさせていただきます。

「金銭的な話は、待合室ではちょっと・・・」というかたがいらっしゃいましたら、LINEなどで別の機会にご相談いただけるといいですね。

日本動物高度医療センター名古屋病院(天白区鴻の巣1-602)