ワクチン接種

子犬診療

時間帯により診療内容に限界がありますので、例としてご活用方法を挙げさせていただきます。

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①ワクチン接種を継続してきて、接種後に体調不良がなかった場合

診療時間内であればいつでも予約可能です。但し、できるだけ、午前中のご来院をお勧めします。稀に在庫不足などで、ワクチン自体がなく、接種できないこともございます。あらかじめ、余裕をもって、ご希望をお知らせいただくと確実です。よろしくお願い申し上げます。

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②接種後、軽い不調があった場合

必ず、午前中に接種をお願いしております。体調が悪くなった場合、午後にフォローができるからです。午後に接種して、夜に具合が悪くなった場合には、十分に対応できないこともございます。

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③接種後、体調不良があった場合

ワクチンアレルギーはそのまま放置した場合、軽いものであれば、自然に快復することもあります。しかし、重度な場合には死に至ることもありますので、入院して点滴などの治療を行なうことがあります。そのため、十分余裕をもって受診してください。

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