ワンちゃんネコちゃんの入院治療についてのご案内🏥

モルモットを診療してくれる動物病院はどこにある?

最終更新日:2025年11月15日

安全な入院治療のためにお願いしている予防とルール

当院では小型犬・猫の入院治療に対応し、清潔で安心できる環境づくりを徹底しています。
一方で隔離室がないため、混合ワクチン未接種やノミダニ予防未実施の場合は入院をお受けできません。
入院の可否を左右する予防は動物を守る“治療のパスポート”であり、院内感染を防ぐための必須条件です。
ワクチンや予防を普段から行うことで、急な体調悪化にも安全かつ速やかに対応できます。

こんにちは。アロハオハナ動物病院かもがわ公園小動物クリニック院長です。

当院では、ネコちゃんと小型犬までの入院治療 に対応しております。
手術後の安静管理や点滴治療、酸素吸入、強制給餌など、入院でのサポートが必要な場合には、できる限り快適で安心できる環境をご用意しています。
入院室は常に清潔を保ち、温度・湿度管理を徹底。小さな命が落ち着いて過ごせるよう、静かな環境づくりを心がけています。


⚠️ 入院できないケースについて

当院には 感染症専用の隔離施設(隔離室)がございません。
そのため、

  • 混合ワクチンの未接種
  • ノミ・マダニなど外部寄生虫予防の未実施
    といった場合、重体であっても入院をお受けできないことがあります。

これは、他の入院中の動物たちを感染から守るための、非常に大切な安全対策です。
ウイルスや細菌は目に見えませんが、院内での広がりは一瞬です。
入院する子を守るだけでなく、他の子の命を守るための「最低限のルール」として、ご理解ください。


💉 ワクチン接種と予防の大切さ

ワクチン接種は、病気を防ぐだけでなく、治療や入院を安全に行うための“パスポート” のような存在です。
犬では、パルボウイルス感染症・ジステンパー・伝染性肝炎など、命に関わる感染症がいまだ存在しています。

たとえ完全室内飼いであっても、ウイルスは飼い主さまの靴や衣服を通じて持ち込まれることがあります。
そのため、「外に出ないから大丈夫」と安心せず、年1回の追加接種(ブースター) を欠かさないようお願いいたします。

また、ペットホテル・トリミング・動物病院など、他の動物と接触する機会がある場合にも、ワクチン接種が大切です。
定期的な予防を行なうことで、体調を崩した際にも安心して入院・治療を受けることができます。


🧴 当院の感染対策

当院では、院内感染防止のために次のような取り組みを行なっています。

  • 入院室・診察台・器具の徹底消毒
  • 使用器具の高温滅菌および使い捨て製品の採用
  • 病気の種類ごとに器具・タオルを分けて管理
  • 新規入院時の健康状態・予防歴の確認

これらは、動物たちが安全に治療を受けられる環境を守るための基本です。
病気を持ち込まない、広げない――そのために、当院全体で日々努力しています。


🐾 飼い主さまへのお願い

急な体調不良で入院が必要になった時、ワクチンや予防が済んでいると、すぐに治療を開始できます。
逆に、未接種の場合は安全の確認が取れず、入院が難しくなることがあります。

「うちの子は元気だから大丈夫」と思っていても、突然の体調変化は誰にでも起こります。
日頃からの定期的な健康チェックと予防処置が、いざという時の助けになります。

特に高齢の子や慢性疾患を持つ子ほど、免疫力が下がり感染症にかかりやすくなります。
年齢や体質に合わせて、最適な予防スケジュールをご提案しますので、お気軽にご相談ください。


🌈 院長からのメッセージ

アロハオハナ動物病院かもがわ公園小動物クリニックでは、
「その子の命を守ること」だけでなく、「他の子たちの命も守ること」 を大切にしています。

そのためのルールやお願いごとがあることを、どうかご理解いただければ幸いです。
入院が難しい場合にも、可能な限り在宅でのケアや通院治療をサポートいたします。

どうぞ安心してご相談ください。

よくある入院に関するQ&A

Q1. なぜワクチンを打っていないと入院できないのですか?
A1. 感染症専用の隔離室がないため、他の入院動物を守る必要があります。院内感染防止のための重要な安全対策です。


Q2. 外に出ない室内犬・猫でもワクチンは必要ですか?
A2. はい。ウイルスは人の靴や衣服に付着して持ち込まれるため、室内飼いでも感染リスクがあります。


Q3. ワクチンや予防をしていない場合、どんな治療は可能ですか?
A3. 通院や在宅でのケアを中心に、できる限りのサポートを行ないます。抗体価検査などの安全確認後に入院へ切り替える場合もあります。


Q4. 入院中の動物はどのように管理されていますか?
A4. 温度・湿度・清潔を徹底し、静かな環境で安静を確保。必要に応じて点滴・酸素吸入・給餌も行ないます。


Q5. シニア犬や慢性疾患のある子の入院も可能ですか?
A5. 可能です。体力や病状に合わせたケアを行ない、獣医師が常に状態を確認して安全を確保します。


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🩺 アロハオハナ動物病院かもがわ公園小動物クリニック
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当院の獣医師はエキゾチックペット、猫、小型犬などの広範な動物種に対する専門的な知識と豊富な経験を有しております。どんなペットにも信頼できるケアを提供いたします。
つまり、あらゆるペットに対応する総合的な診療を行なうことができます。
どんなお悩みもお気軽にご相談ください。多岐にわたるペットの医療に精通した獣医師が、どのペットにも最適な治療を提供いたします。注文は多いけど日本一面倒をよく見てくれる動物病院を目指しています。

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かもがわ公園小動物クリニックは愛知県豊田市役所高橋出張所前のかもがわ公園の近くにございます。

#動物病院 #豊田市 #ワクチン

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