フェレットに多い病気について

フェレット診療

フェレットの背中です。

副腎疾患になると、このようにうす毛になっていきます。

手術で副腎を摘出し、幸い良性との診断で、術後2カ月で毛が生え揃いました。

この病気はとても多いので、フェレットの飼い主さまには熟知していただきたいです。

毛は抜けてしまってとても可哀想にみえますが、悪性のものでなければ、すぐに亡くなってしまうわけではありません。

ただし、雌個体では貧血、雄個体では尿が出なくなると、命にかかわります。

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