リードは短く、目くばせは遠く

散歩犬事故

お散歩マナーについて。

ノーリードでお散歩する人は、少なくなりました。しかし、伸縮性のリードでお散歩させている飼い主さんや、伸びないもののリードの長さいっぱいにワンちゃんを自由に歩かせている飼い主さんは悲しいかなよく目にします。

これは、ワンちゃんを危険にさらすてとも危険な行為です。多くの人が行き交う歩道、路地から出てくる車、歩道を疾走する自転車など…。

飛び出してきたり、急に進路を変更したワンちゃんを避けようとして人がケガをしてしまったという話もあります。

お散歩を楽しむことはとてもよいことですが、リードを短めにしっかり持ち、常に周囲に気を配りながら歩くようにしましょう。

狂犬病予防法にも記載があります。リードをしていても、コントロールできていないといけませんね。

愛知のヘソ豊田市周辺の岡崎市、日進市、安城・刈谷市にお住いのワンちゃんの飼い主さまへ

当院の獣医師はエキゾチックペット、猫、小型犬などの広範な動物種に対する専門的な知識と豊富な経験を有しております。どんなペットにも信頼できるケアを提供いたします。
つまり、あらゆるペットに対応する総合的な診療を行なうことができます。
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