犬の皮膚病について

犬皮膚病

じめじめした時季はとくに皮膚病が多くみられます。皮膚の弱いアトピーの場合はなおさら要注意です。発症したら、シャンプー療法、抗生物質・かゆみ止めの投与などで治療しますが、完全に治ってくれることはありません。根気よく継続することが、とても大変ですが、大切です。

冬季は室内の暖房によって、肌が乾燥し、それがかゆみの原因になることが多くなります。保湿剤の外用や脂肪酸サプリメントで潤いを与えるようにするとよいでしょう。

治らない皮膚病については、ご希望がございましたら、血液検査、アレルギー検査、画像検査、生検、手術などの診療までさせていただきます。そのうえで、サプリメントの内服やシャンプー、スプレー等の外用療法も使いながら、飼い主さまとワンちゃんが、その皮膚病と付き合っていける方法をいっしょに探していきましょう。

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愛知のヘソ豊田市周辺の岡崎市、日進市、安城・刈谷市にお住いの皮膚病のワンちゃんの飼い主さまへ

当院の獣医師はエキゾチックペット、猫、小型犬などの広範な動物種に対する専門的な知識と豊富な経験を有しております。どんなペットにも信頼できるケアを提供いたします。
つまり、あらゆるペットに対応する総合的な診療を行なうことができます。
どんなお悩みもお気軽にご相談ください。多岐にわたるペットの医療に精通した獣医師が、どのペットにも最適な治療を提供いたします。

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かもがわ公園小動物クリニックは愛知県豊田市役所高橋出張所前のかもがわ公園の近くにございます。

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