コラム:「限られた人生を最大化する「代替経験」のすすめ」

獣医師の読書に没入

「もし自分だったら?」という視点が、人生を加速させる

「あなたの笑顔が、ペットにとって一番のおくすりです。そして、あなた自身にも」

アロハオハナ動物病院かもがわ公園小動物クリニック院長です。

いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

今日は、私の敬愛する、 浅川智仁先生(~人生はデザインするもの~ライフデザインパートナーズ株式会社 代表取締役)のメルマガからお話しさせていただきます。

何かを目にしたとき、耳にしたとき──
「これが自分の身に起きたとしたら?」と、想像してみたことはありますか?

実はこの問いかけを習慣にできるかどうかが、成長のスピードを大きく左右します。

というのも、私たちが実際に体験できることには限りがあるからです。
人生は案外短く、すべてを自分の経験だけで学ぶには時間が足りません。

だからこそ、人の経験や物語から学ぶ姿勢が大切になります。
他人の経験を、自分の“経験フォルダ”に取り込むような感覚。
ただ何となく眺めたり、聞き流したりするだけでは、本当にもったいないのです。


小説を読む意味とは?

小説や物語には、まさに“他人の人生”が詰まっています。
登場人物の思考や感情に自分の感覚を寄せていくことで、
まるで自分がその立場に立っているかのように、疑似体験ができます。

ここに小説を読む大きな価値があります。

ただ読むだけではなく、物語の出来事を「自分だったらどう思うか」「どう感じるか」と置き換えてみる。
この「自分事化」の力があるかないかで、同じ本を読んでも得られるものの大きさは大きく変わってきます。


すべての出来事を「自分事」に変換する思考習慣を

たとえば…

  • 自分の人生なら、この出来事はどんな形で表れるだろうか?
  • 自分だったら、このときどんな行動を選ぶだろうか?
  • このセリフの代わりに、自分ならどんな言葉を使うだろうか?

このような視点を持って世界を見ることで、あらゆる場面が“学び”に変わります。
そしてその積み重ねが、気づけば人生そのものを前に進めてくれるのです。


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