犬の消化管内寄生虫症について

寄生虫

犬の消化管に寄生する寄生虫は幼犬期にその母親や環境からうつることがあります。とくにお迎えしたばかりのときは、環境が変わったストレスで、寄生虫の活動が活発になることがあるので、検便をお勧めしています。少なくとも3回は検査してみましょう。

また、1歳までの幼犬では寄生虫の感染リスクが高いので、年に4回は定期的な検便をお勧めします。

この写真は糞線虫の幼虫です。なんと皮膚から侵入し、ヒトにもうつることがあります。

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