対象動物

有袋類 (フクロモモンガ、ワラビー、オポッサム など)

【フクロモモンガの自咬症について】
受診理由のトップです。
痛みや汚れなどが発端にもなります。

【フクロモモンガの腫瘍について】
内臓疾患では、腫瘍が目立ちます。

【フクロモモンガのペニス脱について】
交尾できないストレス、
交尾時のダメージ、
栄養バランス不良など、
原因ははっきりしません。
尿が出るところまで炎症が及ぶと
生存は危機的です。

【フクロモモンガの病気について】
膿、結膜炎、下痢、
外傷(自咬症、ペニス脱)などが多いです。
ひとに慣れていれば、
治療が効率的ですので、
日頃からたくさん
スキンシップで遊んであげましょう。